２００６．４．２３
ＷＷ　Ｇｏメンバーの自己紹介

　ネット碁をやるより、メンバーの自己紹介を読む時間が長くなっています｡
　昨夜も対局の間に読んでいました。興味深かったものを紹介します。
　　　「かなり高段位の免状を貰ってはいるが、ほとんど打っていない。定年後しばらく経ち、少しやる気が出てきたところ」
　　　　大変な方で恐れ多いと思いました。

　　　　「暇な店主です。」こういう自己紹介を見せていただくと、気持ちが癒されてきます。楽しいですね。

　　　　「囲碁四段（日本棋院）」気合が入っていますね。泣く子も黙る「日本棋院」の免許ですからね。

　　　　「ここで鍛えて、碁敵をアッと言わせたいと思います。」こういう意欲がすばらしいですね。なんとなくクリックをしている私とは違います。

２００６．４．１６
ネット碁　勝率の違い

　最近, 分かったことですが、私の場合、昼間と夜とでは勝率にかなりの開きがあります。昼間のほうが、断然、勝率はよくなっています。夜は、昼間の半分ほども勝てないのではないかと思います。なぜか, その理由を考えてみました。
　私自身の思考力（あるとするならば）が、夜には著しく低下するからでしょうか。しかし、さまざまなことを考えても極端に思考力の低下をきたすはずはありません。
　してみると、原因は、私ではないと言うことで考察するしかありません。相手の側の問題です。夜になると元気で強い方々がログインするからではないかと思われます。会社で揉まれた元気な方々が登場するからだと思います。そんな方々との対局になるから負けが込むのも仕方がないのかもしれません。
　負けたってやるぞ！と言う熱意で今夜も挑戦です。

２００６．４．１
ネット碁　食前と食後

　薬を飲むときの注意書きのようで恐縮ですが、ネット碁にも「食前」「食後」があるように思います。
　私個人の問題ではありますが、勝率にはかなり開きがあります。「食前」に対局するとどうしても勝率はよくなりません。「食後」のようなゆったりとした気分になれないからなのでしょうか。
　「食前」の場合は、とにかく攻撃的になってしまうようです。気持ちの落ち着きがないようです。少しいらいらしているのでしょうか。イライラして気が短くなるとどうしても無理な手を打ってしまいます。こういう精神は、囲碁には向いていないようです。複雑な囲碁の対局では、さまざまな考え方が必要なのだとつくづく思います。
　しかし、食事前に一局という気持ちを抑えられないのですね。また負けることを覚悟してパソコンを起動しています。

２００６．３．１２
ネット碁初心者の悲鳴

　ネット碁の自己紹介の欄を見ていると、パソコンの操作との関係で 次のようなコメントが目に付きます。

「チャットは苦手です。」
「パソコンは超初心者です。」
「ネット碁初心者です。」
「PC初心者です。」

　ネット碁をはじめてやる方にとってはかなり敷居の高いものもあるかもしれません。登録からはじまり、Ｊａｖａの設定やら、終局の仕方とかかなり難しいですね。この難しいものを乗り越えれば楽しい世界なのですが。とにかく挑戦するしかないようです。

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