早春の庭を撮影してみました。
　主役はなんと言っても花の蕾です。これから一気に花を開かせようとするそんな 　緊張感があります。

　馬酔木の蕾です。
　少し開いているのも見かけます。ピンクの愛らしい花をつけます。 　春一番の花でしょうか。

　石楠花の花の蕾は充実の真っ盛り。
　この充実した蕾の勢いに心惹かれます。花も美しいのですが、蕾の準備期間により楽しみは、倍化されます。

　青空を背景とした白木蓮の蕾は
　厳しい冬を感じさせますがそのふくらみには、春が宿っているのです。

　枕草子にも出てくる、「木枯らしの森」です。自転車で、４０分ほどのところにあります。
　荷台の付いて自転車を漕いで・・・ 　藁科川の中に神々しく鬱蒼としていました。

　冬枯れの梅が島路を散策しました。
　途中、サルの群れ（２０匹ほど）出会いました。 　野生のサルは、毛並みが美しいですね。

　静岡市の大川地区の民家です。ご主人の話では、１００年は経っているとのことでした。
　かつては、郵便局ということですが、現在は、夫婦二人で生活しているとのこと。
　

　静岡市の城北公園
　梅が咲いている。と思ったら、桜でした。 　大寒！というのに頑張っていますね。

　公園の中には、桜の木が沢山ありますが、咲いているのはこの木だけ。
　

　あけましておめでとうございます。２００８年の年賀状です。
　今年もよろしくお願いします。

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