１０月２３日(火）興津川の源流、大平の里を散策してきました。
南アルプスへと続く山並みが迫っています。
雲の面白い季節です。おもわず 撮影しました。　

　町営のバス
過疎に苦しんでいる里のようです。
１時間おきのバス　 　　 　

　巨大な石がところどころにあります。
お茶畑の大石を利用して広報の拡声器 　　 　

　大きさに仰天。
「河内の大石」天然記念物で安産のお祈りをするところです。
岩ではありません。石です。　　

フォックスフェイスの実とその花です。
珍しくて撮影しました。　　

　カーブミラーに映じた自分
おもしろくてシャッターを切りました。　 　 　

　１０月７日(日）安倍川の支流、藁科川の上流を歩いてきました。深まり行く秋を何とか撮影しようと思いました。　 　

　赤ままの群落。ままごと遊びをしたことを思い出します。　 　

　なもない草花たちの美しさや可憐さを満喫しました。　 　

　草の葉もさまざまな美しい形をしていることに改めて気が付きました。草の名前が分かるとよいのですが。　 　

　草花がとても身近に感じられてかわいらしいという気持ちがこみ上げてきます。　 　

　名前を知りたいと痛切に思います。　 　

　ホトトギスの花が一輪、草むらの中に可憐に咲いていました。声援を送りたい気持ち。　 　

　道端に転がっているドングリも美しい輝きをしていました。　 　

　作業小屋には、かつて牛か馬に引かせたと思われる鋤がありました。懐かしい風景です。紫式部の実の色も人々の美しさの表現なのでしょうか。　 　

　九月になり、少し涼しくなったので 　岡部町の「山辺の道」を歩いてみました。 　実り間近な稲と秋の雲 　思わずシャッターを切りました。 　

　山辺の道、といっても整備されているのはごく僅か。 　高草山の麓の道ですので 　高草街道と言われています。

　

　高草山の麓の道で 　岡部から焼津へと通じています。 　高草山は美しい山で、土地の人々の信仰の山です。 　麓には、三輪というところもあります。

　山の麓の民家の一部です。 　現在では、物置場所として使用されているようです。 　大胆な色彩が面白いと思いました。

　

　道沿いには、お地蔵様や石仏がまつられています。 　お寺も幾つかありました。 　人々の信仰心を感じます。

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