１２月１２日、多治見市を散策しました。 　さすが陶器の町 　河童の家族が陶器で作られています。
　楽しくなりました。

　メインストリートの道端には
　こんな河童もいました。
　ユーモアに溢れています。 　

　多治見市の人たちは神への
　敬虔な気持ちの方が多いようです。
　道のあちこちに祠がありました。 　 　

　陶器を台とした祠
　うつわ邸の玄関にありました。
　色合いもいいですね。

　

　時には、屋根の上にも祭られています。
　うっかりすると見過ごしてしまいます。
　信仰心には驚かされます。

　

　道端にも陶器が並べられています。
　陶器の里にふさわしい風景です。
　

　

　クリスマスのデコレーションのあかり
　勿論、陶器を使っています。
　

　

　１１月２３日(金）静岡市の郊外、大川の里を散策しました。
晩秋の紅葉の美しさというよりは
午後の日差しの織り成す
光と影のシンフォニーを満喫しました。

　

　透明な光と影
紅葉と川に陰影を
静かな世界に動きがあるようです。 　

　晩秋の光と影がとても面白いと思いました
竹の葉が光にきらめき
背景の山は影となり竹のきらめきを
支えています。　 　

　紅葉の山
空の青さとの対照に
撮影しようと思いました。

　流れる雲も
瞬間瞬間に変化。
犬のようなシルエット。
思わずシャッターを　 　

　晩秋の昼下がりの渓谷の風景です。
光と影のシンフォニーのようなものを
聞いているようです。リズムが生まれるようです。

　岩場の厳しい環境の中で
稔りの美しさを精一杯表現しているかのような
野いちごです。

　紅葉の美しさというより
山の豊かさが
伝わってくるようです。 　

　民家の軒先
懐かしい風景です。
ここには、バスも来ません。

　 　

　１１月８日(木）大井川の畑薙の紅葉を
見てきました。
ダム湖と空の青さに紅葉
スケールの大きさ、山の高さを表現できず
残念な思いでした。　 　　

　木々の紅葉の豊かさを満喫。
町の中のさまざまなことも忘れて
ただただ感嘆の声を発するのみ。 　　 　

　畑薙ダムのエメラルドグリーンと
紅葉がマッチしていました。
　 　

　静岡市の施設
白樺荘にて休憩。
温泉に入りながら紅葉を眺める。
贅沢すぎると思いました。　

　

背景は、南アルプスの山々。
スケールの大きな紅葉の風景です。
　

　紅葉という言葉の向こう側には
豊かな色が展開しています。
なかなか正確に表現できないのが残念です。　 　

　紅葉の美しさに見とれているうちに
時間は経過して
山の陰が映りました。

一刻一刻
雲が表情を変えます。
そんな一瞬を写してみました。　 　　

　山の向こうは山
自然の懐の深さに感動。 　

足元には可憐な木々。
それぞれが今年最後の輝きを
見せてくれます。　

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