庭の晩秋を撮影してみました。
一年のうち最も情緒的になる時間です。
新年を待ち受けるようなせんりょうです。



　 紅葉も最後の輝きを見せているようです。
あと２,３日すると木枯らしに散ってゆくでしょう。
そんなことを考えると、さらに愛着を感じます。



椿の花もいつのまにか蕾をつけていました。
来春が楽しみです。
現在は、葉のほうが輝いているかも。




どうだん躑躅も最後の輝き。
新緑のどうだん、可憐な花を咲かせたどうだん。
今年の思い出は、沢山あります。




石楠花は、来年の春の準備を着実にしているようです。
蕾も充実しています。
蕾には、新しく生きるという希望が詰まっているようです。



　春一番の花は、馬酔木。
　蕾も揃っているようです。
　淡いピンクが脳裏に蘇ります。